蛇より行事
神仏混淆の特色を持つ珍しい行事として、東京都の無形民族文化財として指定されています。

 

星供祭
妙見山の山上にある妙見宮に於いて、諸事万端・一切総てに御利益がある星供法の大護摩供を修しています。

神化祭
寛文二年(1662)以来続く行事で、別名「八日祭」といい、開運厄除けの護魔供を修し、栗の木で作成した蘇民将来(消災開運)の御礼を授与しています。護磨供の後で妙見尊の参道にある奉り場所に大札を奉納する儀式が参拝者により行われています。